エコノミークラス 快適なフライト(シート編)
大体いくらで世界一周の旅が出来るか前回の記事に記載させて頂きましたが、さて、問題は「飛行機が辛いなぁ。」ということではないでしょうか。
マスターも大分悩まされましたが、いかに快適に過ごせるか。どの様な物があると快適なフライトが出来るのか。ご紹介させて頂きます。
先ずはアイテムではなく、行動編から。
荷物を上の棚に入れる必要が無い場合は、最後に乗って最初におりましょう。
下記3つはマストです!
- 必ず通路側に座る
- 機内食を食べない
- 足の裏に敷くもの
必ず通路側に座る
長距離にになればなる程通路側を選びましょう。
窓の外が見たい!と思うかもしれませんが、実際は機内の電気も暗くなり、窓なんて開けれません。窓を開けれる時間は最初と最後の1時間くらいでしょう。
機内食を食べない(事前に自分で買っておく)
機内食は好きな時に食べれるのです。
何も皆と同時に順番待ちをして、片づけてくれるのを待って。としなくても良いのです。(CAさんには迷惑かけますが、、、)機内に着いたら、まずは眠れるところまで眠ってしまいましょう。
逆に皆が寝静まった時に、そっとCAさんにお願いして何か持ってきてもらうなり、事前に自分でお茶や食べたいものをコンビニで買っておいて、それを食べるのも良いでしょう。
マスターはお茶と、プロテインバー等を買っておいて、好きな時に食べて寝て、食べながら映画を見て。と機内生活を送っておりました。炭水化物を機内で食べると疲れるのでず。
機内食は非常事態向けの食事なので、カロリーが高くて疲れます。
皆が食べていて、自分が食べていない時は「食べたいなぁ」と思うのですが、機内を降りたら本当に疲れが全然違います。食べない方が体は元気なのです。
あ、、、ちなみに、女性の方は何だか食べてもへっちゃらの様です。
むしろ食べた方が元気になる傾向があります。
男性の方が何かと弱いんですね。
足の裏に敷く物
何だこれは?と思うかもしれませんが、良質な睡眠、長い睡眠は、足の裏に安心する物があることです。
経験上、睡眠は足裏からなのです。なるべくふわふわした物や、履きなれたサンダルが良いです。
自分のタオルなんかでも良く眠れます。
海外路線は機内が超寒いことも良くありますので、優しく足を包んでくれて、もう動きたくないなぁ。と思うくらい甘えられるものが良いでしょう。
上記3つを機内で守れば、到着地にたどり着いた時、疲労感が軽減され、疲れきって1日中旅先で眠っている。なんてことは無くなりますよ!
ちなみに、ビジネスクラス以上に乗られる方は食べてもそこまで疲れません。
横になれる。なれない。は全く違うんですね。
さて、だんだん世界一周に近づいてきましたね!
今日が1番若い日です。
人生、経験と体験が1番の財産。
さぁ、最高の旅に出よう!