eスポーツの可能性
コロナで外出がままならない昨年3月頃から「あつまれ どうぶつの森」がとても流行りました。
また、昨今ゲームは指を沢山動かすことや、瞬発的な判断を求められるために老人にとってのボケ防止の観点から見直されてきました。
今後、老人が増える日本では、若い世代のみでなく、老人に向けたゲーム開発にも需要が出てきそうです。
私の先輩の息子さんはゲームのプロだそうですが、「気づいたら米国に家と車を揃えていた。」と嘆いておりました。(いいじゃないか、、、)
そこで、そんなに夢のあるジャンルなのか調べてみました。
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世界では1億3,000万人の競技者がいる模様で、総額賞金40億円を超える状況ですが、日本では法律によ優勝賞金が数千万円なので、競技者が少ない原因だとか。。。
それでも、下記の様に日本の競技者も増えております。
【eスポーツ概要・魅力】
- eスポーツの世界市場規模は770億円。
2020年は約1665億円 - 海外では1つのタイトル賞金総額が約27億円
- その他スポンサーも付く
- 最近ではYou Tube配信でも稼げる
- 2021年度最高額賞金 1位:約236億3,800万円 ゲーム:Dota2
実は凄い市場と言う事がわかります。
オリンピック種目にもなるか否やという議論が絶えません。
競技会場はこんな感じで熱気にあふれています。
NBAのハーフタイムでもゲームバトルがあったりと市場は伸びるばかりです。
あまり良くない言い方ですが、昨今の戦争もゲームの操縦をするような感覚でミサイル発射をしている映像をニュースで見ることもしばしば。。。
今後のeスポーツ市場に注目して行きたいと思います。
少し、参考WEBサイトを下記に記載します。
今日が一番若い日です。
何でも行動して悔いなき人生を!